丁度今月に土地家屋調査士試験があったので、受験時代を振り返って。
私は、受験を決意してから3回目で合格することができました。
1回目は、軽い気持ちで受けたものの玉砕。
2回目は、仕事が忙しかったこともあり見送り。
3回目は、予備校答練に通いつつ、仕事しつつなんとか合格。
3回目のときは、ずっと勉強をしてた記憶があります。今思うとそれぐらい追い込まれていたのかもしれません。予備校答練費用も結構高かったので。毎日朝4時ぐらいから書式の問題2問解いて仕事に行き、昼休憩時に択一解いて、夕方も図書館で択一、夜は自宅で書式2問解いて寝るという感じでした。それでも結局試験後は、感触がいまいちで全く受かってるのか落ちたのかわからない感じでした。試験時間も結構ギリギリまで粘っていたような気がします。結果、合格を手に入れることができましたが、試験は水物だなと今更ながら思います。合格に近道なんてなく、ただひたすら愚直に最後まで諦めずやり抜くことが大切なんだろうなあと今余計に思います。